わくわくプロジェクト
わくわく市民劇場をサポートするのは「わくわくプロジェクト」です。
市民が自らつくりあげるわくわく市民劇場は毎回、子どもからお年寄りまで多くの人がかかわり、光り輝く舞台をつくりあげています。
初演は平成13(2001)年。揖保川町アクアホールで始まりました。
当初は教育委員会などが主体であったその運営はわくわく市民劇場の有志によりわくわくプロジェクトが結成されるとそのバトンを受け継ぐ形となりました。
平成20(2008)年にわくわくプロジェクトとしても単独公演を果たしました。
それ以後も単独公演を重ね、わくわくプロジェクトの単独公演で得たノウハウ、人脈などをわくわく市民劇場に取り込む。非常に珍しい形態に進化しました。
またわくわく市民劇場で「ふるさとで舞台に立つ魔法」にかかった”わくわくの子”は時を越え、わくわくプロジェクトの活動に参加。魔法は先輩から後輩へと引き継がれています。
わくわく市民劇場は公演のたびに市内外の方から「よかったよ」「次回作は地域のあの話を舞台化してはどう」など数多くのご意見やご感想をいただいています。
これからもわくわく市民劇場に関わる全ての人が「わくわくを観てよかった」「わくわくわくに関わってよかった」という思いを共有できるように日々活動していきます。